朝日が煽る三国人
6年前とは状況が違う
東京都の石原慎太郎知事は15日に都内であったシンポジウムで、国の治安対策を批判し、「不法入国の三国人、特に中国人ですよ。そういったものに対する対処が、入国管理も何にもできていない」と発言した。石原知事は00年にも「三国人」と発言して各方面から批判を浴び、「意図した意味と異なり、差別的に使われていた言葉だった」とした上で、「今後は、誤解を招きやすい不適切な言葉を使わない」と表明していた。
シンポは、民間団体が主催し、テロなどに対する危機管理がテーマ。
石原知事は00年4月の陸上自衛隊の式典で、「不法入国した三国人、外国人が凶悪な犯罪を繰り返しており、大きな災害では騒擾(そうじょう)事件すら想定される」と発言。その後、「辞書では『当事国以外の国の人』という意味で出ており、私もこの意味で使った」「在日韓国・朝鮮人をはじめとする一般の外国人の皆さんの心を傷つけたのは不本意で遺憾だ」などと説明していた。
2006年09月16日08時24分 朝日新聞
私の調べた限りでは石原都知事は、「三国人」発言に対して謝罪も撤回もしていない。
それを前回、あたかも反省したかのように書いて、こりもせずまた繰り返したように書くのはどうかと思うよ。
過去を捻じ曲げ、「三国人」をあたかも差別語のように扱う勢力を見ていると、戦後日本を食い物にしてきた奴らばかりです。それらに対して敢然と立ち向かい、戦う石原都知事にエールを送ることはあっても批判することはなにもない。「三国人」が否定的な意味を持つのは奴らの自業自得であって、使用者の責任ではないからです。そんなこと言い出したら朝鮮人も韓国人も中国人も全部差別語になっちゃいます。
不法入国の中国人は年々増え続け、新宿歌舞伎町はこの不法勢力に占拠されつつあります。昨年、国外逃亡した外国人犯罪者651人のうち、実に43%、281人が中国人です。
これは入国管理の不手際であることは間違いなく、奴らの性質も戦後とまったく変わっていないことを意味しています。
昨今、韓国人犯罪者はビザなしで入国して犯罪を繰り返し、中国人の不法入国と極悪犯罪は後を絶ちません。そのお陰?で韓流の化けの皮がはがれ、中国に対する幻想も薄れつつあり、国民の危機感は強くなる一方です。そういう意味でも石原都知事の発言はきわめて妥当。謝罪も撤回もまったく必要ありません。もう6年前とは違うのです。
東京都民の方々は都民の生活を守る石原都知事にグッジョブメールを送りましょう。
メールのあて先
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
「三国人」という言葉は差別用語ではない。戦後の一時期は自ら戦勝国を気取って名乗った言葉である。朝日は何を言っているのか全く理解できない!!
投稿: 東京都民ではありませんが | 2006年9月16日 (土) 12時20分
「三国人」はモチロン、差別用語ではない。敗戦国の人間でもない戦勝国の人間でもない第三国の者という意味。
>「不法入国の三国人、特に中国人ですよ」
中国は戦勝国(と言う事になってます)。故に中国人は実は「三国人」では無い。
石原氏の発言は誤用または誤用と取られかねない発言とは言える。
投稿: 辞書マニア | 2006年9月17日 (日) 07時26分