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2006年8月22日 (火)

日経の遠吠え

負け犬の遠吠えってところでしょうか。

首相の判断、有権者が追認の傾向・本社世論調査

 退任まで残り1カ月となっても、5割前後の高支持率を維持する小泉内閣。日本経済新聞社の世論調査ではこの5年半、小泉純一郎首相が下した重要な政治決断で、有権者が判断を追認するケースが目立った。首相が要所要所で国民に意思決定の狙いを直接訴える手法「小泉マジック」も効果を上げたとみられる。

 就任6度目となった8月15日の靖国神社参拝。18―20日の電話調査では「賛成」が48%で、「反対」の36%を上回った。7月下旬の前回調査では今年の参拝について賛成は28%にとどまり、反対の53%を大きく下回っていた。 

(16:30) 日本経済新聞

 やはり、サヨクマスコミをまったく信用せず、国民に直接訴えかけたことが功を奏したようですね。

 日経の“いわゆる「富田メモ」マジック”による世論操作も、小泉首相の8月15日の参拝前のモンゴル訪問出発前のぶらさがり取材参拝直後のインタビューによって粉々に粉砕されてしまいました。いやはや、御愁傷様でございます。

 サヨクマスコミお得意の世論操作もかつての効果はなく、その存在意義すら疑われる今日この頃ですが、いっその事、政治欄は閉鎖して、経済に集中したほうがいいかもしれませんね。あっても碌な事しないから。

日経の政治欄は閉鎖したほうがいいんじゃない?と思う方はクリック!(ブログランキングへ)

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