日経の遠吠え
負け犬の遠吠えってところでしょうか。
退任まで残り1カ月となっても、5割前後の高支持率を維持する小泉内閣。日本経済新聞社の世論調査ではこの5年半、小泉純一郎首相が下した重要な政治決断で、有権者が判断を追認するケースが目立った。首相が要所要所で国民に意思決定の狙いを直接訴える手法「小泉マジック」も効果を上げたとみられる。
就任6度目となった8月15日の靖国神社参拝。18―20日の電話調査では「賛成」が48%で、「反対」の36%を上回った。7月下旬の前回調査では今年の参拝について賛成は28%にとどまり、反対の53%を大きく下回っていた。
(16:30) 日本経済新聞
やはり、サヨクマスコミをまったく信用せず、国民に直接訴えかけたことが功を奏したようですね。
日経の“いわゆる「富田メモ」マジック”による世論操作も、小泉首相の8月15日の参拝前のモンゴル訪問出発前のぶらさがり取材、参拝直後のインタビューによって粉々に粉砕されてしまいました。いやはや、御愁傷様でございます。
サヨクマスコミお得意の世論操作もかつての効果はなく、その存在意義すら疑われる今日この頃ですが、いっその事、政治欄は閉鎖して、経済に集中したほうがいいかもしれませんね。あっても碌な事しないから。
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