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2006年8月 7日 (月)

小沢一郎のご都合主義

この方のご都合主義にはいい加減うんざりしますね。

小沢氏、長野県知事選の自民相乗り回避

 民主党の小沢一郎代表は23日午後の記者会見で、8月6日投開票の長野県知事選への対応について「まずは県連(の判断)だが、自民党との相乗りという形は避けてもらいたい」との意向を示した。

 現職の田中康夫知事に関しては「他の知事に比べれば(自分と)近しい関係にあることは間違いない。ただ政治の判断は情を交えてはいけない。筋道を通して政治、政党として判断する」として、知事選対応では個人的な関係を影響させない考えを強調。

 長野県に限らず知事選などで自民党との相乗りを原則認めない方針を決めたことについては「独自候補を擁立して戦う姿勢で選挙に臨む。人の尻馬に乗るのではなく、自分自身できちんと主権者に訴えていく積極的な姿勢がなければ選挙は勝てない」と説明した。

[2006年5月23日18時19分] 日刊スポーツ

で、直前になってこれです

長野知事選 民主小沢代表と畠山幹事長、田中氏を支持

 民主党の小沢代表と鳩山由紀夫幹事長は4日、現職の田中康夫氏と前自民党衆院議員の村井仁氏の一騎打ちとなった長野県知事選(6日投開票)をめぐり、田中氏に対する支持を相次いで表明した。民主党は自主投票を決めている一方、県議会で「反田中」の立場を取る民主党県議が村井氏を支援。反自民の姿勢を明確にしたい党本部が、強く牽制(けんせい)した格好だ。

 小沢氏は4日午後、京都市内で記者団に対し、「村井さんは自民党が中心になって推している。県民の理解をいただき、なんとか最後のふんばりで田中知事に勝ってもらいたい」と、田中氏支持を明確に示した。

 鳩山氏も同日午後の記者会見で「大変なデッドヒートだが、村井さんが勝てば自民党色の強い長野県政となり、決して望ましいことはない」と述べた。

 田中氏は03年総選挙で小沢氏らと民主党のマニフェストを共同作成したり、選挙運動を手伝ったりして「応援団」の役割を果たし、民主党は政権獲得時に「地方分権担当相」として入閣させる方針を決めたこともある。

 昨年の総選挙では、小沢氏が反自民勢力の結集を狙って国民新党への合流を促したが、田中氏は新党日本を結成。2人にはやや距離が生まれた。しかし、政策の方向性では一致しているほか、当初は劣勢との見方もあった村井氏が田中氏と横一線の激戦を展開しているため、エールを送ることで後押ししたようだ。

 一方、村井氏は小沢氏とともに自民党を離党し、新生党を経て新進党に参加したが、その後自民党に復党した経緯も影響しているとみられる。

2006年08月05日07時23分 朝日新聞

個人的な関係を影響させないとかいいながら、思いっきり個人的な関係を影響させていますね。自民党に対抗するためならなんでもアリなのでしょうか。

その結果はこのようになりました。

[田中知事敗北]「堅実な改革を求めた長野県民」

 長野県知事選で、多くの有権者は、地に足の着いた地方の「改革」を求めたのだろう。

 前自民党衆院議員の村井仁・元国家公安委員長が現職の田中康夫知事を破って当選した。

 前回、田中氏は対立候補にダブルスコアで大勝したが、この4年、有権者の間に田中県政への批判と不満が大きく広がっていた。前回より8ポイント近くも低い投票率も、田中氏の頼みである無党派層が離れたためと見られる。

 戦後の長野県政は、40年余、県庁OBの知事による官僚支配体制が続いた。2000年の田中氏の初当選は、そうした体制の打破への期待があったからだ。

 だが、脱ダム宣言など、2期6年の在任中の手法は、議会や市町村などとの調整もなく、田中氏が一方的に打ち上げるというものだった。

 田中氏が初当選して以降、地方をめぐる環境は大きく変わった。国・地方とも財政がますます悪化する中で、地方分権の推進へ、いわゆる三位一体改革も進んだ。今後、補助金や地方交付税の削減はさらに進むだろう。

 厳しい財政事情の下で、福祉や地域経済など、住民が求める政策の立案、実施には、議会や市町村との調整を通じた住民との対話が欠かせない。いわゆる改革派知事は、みんなやっていることだ。

 人気とりの過剰なパフォーマンス政治で、今日の地方の課題に対処することは出来ない。田中氏の敗北は、有権者が求めているのは、課題に対処する行政能力と実行力であることを示している。村井氏への期待もそこにあるのだろう。

 もともと「ウルトラ無党派」を標榜(ひょうぼう)する田中氏は徹底した脱政党選挙を展開した。民主党は、小沢代表が相乗り否定の方針を示したことから、自主投票を決めた。自民、公明両党は、それぞれ県連と県本部が村井氏を推薦した。

 不可解なのは、小沢民主党代表が終盤になって、田中氏支持を打ち出したことだ。村井氏が自民党に近いから、と言うが、何とも、ご都合主義と映る。

 地方で政党の存在感が薄れて久しい。地方政治での政党の危機は、候補者選びは無論、争点となる地域の政策課題の提示でも、積極的な役割を果たせないところに表れている。

 政党も、無党派層に迎合するのではなく、自らの存在意義を訴え、自党の支持者とする努力をすべきだ。

 来年4月の統一地方選にかけて、17都道県の知事選が行われる。その帰趨(きすう)は、今後の地方政治を方向づける。活力ある政党政治のためにも、政党が地方にしっかりした根を作ることが大事だ。

(2006年8月7日1時43分  読売新聞)

”政党も、無党派層に迎合するのではなく、自らの存在意義を訴え、自党の支持者とする努力をすべきだ”はそっくりそのまま民主党にも当てはまります。

先の国会では、民主党は自民党の反対のみに徹し、自民党が歩み寄りを見せた共謀罪についても、自ら出した案に自ら反対するという徹底振り。これにはうんざりした方も多いと思います。もう背中が煤けて見えますね。

民主党がいる限り、改革が進まないことを自ら証明したわけで、これでもしも万が一奇跡が起きて政権を取っちゃった時に、同じように自民党とも連携が取れなくなる事を覚悟した上で、なんにでも反対しているのかも疑問です。野党連合で強行採決でもするつもりなのでしょうか?

政権なんぞ初めから取るつもりなど無く、ただ国政を混乱させるのが目的というのならば、民主党には今すぐ国政の表舞台から退場してもらうのが筋というものです。

もはや政権担当能力は存在せず、その存在意義すら希薄になりつつある万年野党根性丸出しの民主党ですが、これでもまだ参議院選に勝つつもりでいるから不思議です。与党が嫌いなだけのマスゴミに踊らされている政党は、日本にとって有害でしかないことに早く気がついたほうがいいですね。

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