8月15日の靖国参拝
8月15日の小泉首相の靖国参拝がほぼ確実なようです。
日本の小泉純一郎首相が国内外の反発にもかかわらず、終戦記念日の今月15日にA級戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社への参拝を強行する可能性が強いことが分かった。東京の外交消息筋によると、小泉首相の参拝に備え、首相官邸は当日の警護の準備や記者会見などの日程の調整を極秘裏に進めているという。
ある消息筋は、「小泉首相は8月15日午前に靖国神社に参拝し、靖国神社と道路を挟んだ向かい側にある日本武道館で日本政府主催の戦没者追悼式に出席した後、首相官邸に戻って記者会見を開くというシナリオを用意しているようだ」と語った。戦没者追悼式に先立って午前中に参拝する理由は、午後は神社境内に人波が押し寄せ、警護上の問題が生じることに備えたためだという。終戦から60年を迎えた昨年は、8月15日の1日で約20万人が靖国神社を訪れた。
先月20日、昭和天皇が1978年のA級戦犯の合祀に不快感を示し、それを理由に参拝を取りやめたという側近のメモが日本経済新聞で報じられ、これによって小泉首相の参拝が難しくなったと予想する声も出たが、小泉首相は意に介さないという反応を見せている。
小泉首相が終戦記念日に靖国神社に参拝した場合、日本の首相としては1985年8月15日に中曽根首相が参拝して以来、21年ぶりとなる。
東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員
2006/08/03 10:00 朝鮮日報
予定通り、8月15日に参拝するようです。
ここ1ヶ月の中共や売国議員、サヨクマスコミのなりふり構わぬ工作は激しさを増す一方ですが、まったくぶれることなく、信念を貫き通すその姿勢に敬意を表します。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント