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2006年8月 9日 (水)

汚染大陸中国

渤海の汚染が深刻なようです。

「死の海」と化した渤海

原因は工業排水

200607200000442insert_2  西海(黄海)の向こうに広がる渤海が死んだ海と化している。

 渤海は遼東半島と山東半島に囲まれた中国唯一の内海だ。一時は「魚の宝庫」、「海洋公園」とも呼ばれていた。しかし、天津を中心とする渤海湾地域の経済が急速に発展したことで、渤海は魚さえ住めない巨大な汚染池と化している、と北京青年報が19日報じた。

 中国の国家海洋局が2005年に渤海の汚染状況を調査した結果、渤海の海洋生態系はほぼ壊滅状態に達していた。

 以前はクルマエビ、ハマグリ、ヒラメ、イシモチ、スズキ、イカなどが多く獲れていたものの、今ではこれらの魚種も一切姿を消してしまった。

 天津市塘沽区の水産局漁政課の関係者は「魚の宝庫として有名だった渤海湾海域が、今では魚1匹見られない死の海と化してしまった」と話している。

 汚染海域が2003年以来、引き続き拡大し、悪化の一途をたどっている。海水の水質汚染基準をオーバーしている面積が渤海全体の56%に達している。

 渤海汚染の3大原因は生活用水、工業廃水、農薬・化学肥料だ。天津市海洋局が最近渤海に流れ込む15の汚水を調査した結果、15すべてが汚染基準を超えている。

 このような状況は何も天津市に限ったことではない。遼寧、河北、山東省を含む計105の汚水区を通じて毎年28億トンの汚水と約70万トンの汚染物質が渤海に流れ込んでいる。

 中国政府は2001年から「渤海碧海行動計画」という汚染防止プロジェクトに着手している。にもかかわらず状況が悪化しているのは関連する政府機関の間で権力争いがあるためだ、と環境専門家たちは指摘している。

北京=チョ・ジュンシク特派員

2006/07/20 16:29 朝鮮日報

こういうときは、韓半島があってよかったと思いますね。中国の汚染レベルはもう”ダメだこりゃ”状態です。

もちろん、中国から輸出される食品にはその汚染された水を使い、生産性を上げるために農薬をたっぷり使用しております。

中国産ウーロン茶、基準値超える殺虫剤を検出

 中国産ウーロン茶の葉から、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「トリアゾホス」が相次いで検出され、厚生労働省は9日、中国産ウーロン茶の葉や加工品を輸入する業者に対し、食品衛生法に基づく検査命令を出した。

 中国産ウーロン茶の葉は年間2万トン近くが輸入されているが、同法に違反したケースが見つかったのは初めて。

 同省によると、7月中旬~8月初旬、大阪検疫所で0・08ppm、広島検疫所で0・14ppm、神戸検疫所で0・16ppmのトリアゾホス(残留基準値0・05ppm)をそれぞれ検出した。

 輸入業者は今後、同省の登録検査機関に茶葉や加工品を持ち込み、基準をクリアしないと輸入できない。

(2006年8月9日20時52分  読売新聞)

食品衛生法に基づく検査命令とは、ポジティブリスト制度のことです。

従来、日本ではネガティブリスト制度をとっており、この場合超えてはならない農薬の残留値リストにない農薬の残留を規制することができませんでした。つまり、日本で使われていない農薬であれば使い放題だったわけです。

そして今回、ポジティブリスト制度が導入されたことにより、国内登録のない農薬であっても一律基準が設けられ、それを超える値の場合は規制できるようになりました。

そして今回、中国産のウーロン茶が基準値を超える農薬が検出され問題となったわけです。つまり、今回が初めてではないということです。

今までどんなものを飲まされていたのか想像も付きませんが、とりあえず中国産茶葉のウーロン茶、特に生産地が記載されていないものは飲まない方がよさそうですね。

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参考サイト

ポジティブリスト制度

参考エントリー

毒菜規制

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