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2006年8月 8日 (火)

分かりやすい偏向報道②

これを見てちょっと気分がよくなりました。

15日の靖国参拝、中川農相が示唆

 中川農相は8日の閣議後の記者会見で、終戦記念日の15日の靖国参拝について、「8月15日に靖国神社に例年行っている。決めていないが、何もなければ例年通りになると思う」と述べ、今年も参拝する考えを示唆した。

 海外出張中の沓掛国家公安委員長の事務所は「例年15日に参拝しており、今年も行くつもりだと聞いている」としている。

 安倍官房長官は「(靖国参拝が)政治問題、外交問題となる中で、いつ行くかについて申し上げることは差し控える」と述べるにとどめた。

 麻生外相は「適切に判断するとずっと申し上げている。8月15日に参拝するとかではなく、靖国神社の在り方を考える時期に来ている」と語った。

 一方、谷垣財務相、小坂文部科学相、川崎厚生労働相、北側国土交通相、与謝野経済財政相らは15日に参拝しない考えを示した。

 二階経済産業相、小池環境相らは、15日は海外出張で不在となる。竹中総務相、杉浦法相、額賀防衛長官は8日は海外出張中だった。

(2006年8月8日13時56分  読売新聞)

さすが対中強硬派で鳴らし、北朝鮮に米代金を支払えとまで言った男だけありますね。中共の圧力には屈しません。

と思っていたら、朝日の記事を見て気分が悪く…

靖国神社、9閣僚「15日に参拝せず」

 小泉首相を除く17閣僚のうち谷垣財務相ら計9人が8日の閣議後の記者会見で、8月15日の終戦記念日に東京・九段の靖国神社を参拝しない考えを表明した。参拝すると明言した閣僚はいなかった。海外出張中の4閣僚を除く13人が答えた。

 参拝しないと表明したのは谷垣氏のほか、中馬行革担当相、北側国交相、小坂文科相、与謝野経財相、松田科技相、川崎厚労相、猪口少子化担当相、二階経産相。小池環境相は参拝について考えを明らかにしなかったが、15日は海外に出張する予定になっている。

 参拝しない理由について、松田氏は「アジアとの関係を重視したい」と説明。小坂氏も「公式参拝となると外国の反応にも配慮すべきだ」と述べた。川崎氏は「一人一人の考え方」と語った。

 また、谷垣氏は「内心の自由だけで総理の行動が判断されるのかどうか。若干、さらに考慮すべきことがあるのではないか」と述べ、小泉首相が15日に参拝することに慎重な対応を求めた。

 一方、安倍官房長官は「政治問題、外交問題化しているなか、私が行ったか行かなかったか、行くか行かないかについて申し上げることは差し控えたい」と語った。中川農水相は「例年、8月15日は靖国に行っている」と述べたうえで「今年は決めていない。特に変更する理由はない」とした。麻生外相も参拝の予定については明言を避けた。

2006年08月08日13時49分 朝日新聞

たしかに”参拝する”とは”明言”してはいない。しかし、これは中川農水相が”例年行っている”と答え、”変更する理由はない”とまで言っていることを意図的に隠すための表現上のテクニックに過ぎないことは明らかです。

行かない閣僚のみを大きく取り上げ、気に食わない相手(安倍官房長官、麻生外相、中川農水相)を最後に一まとめにして出来るだけ目立たなくする朝日新聞に乾杯

すばらしいテクニックですねと思った方はクリック!

お知らせ:前エントリー”朝日新聞に見る社会学”をあわせて読むと2倍楽しめます。

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