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2006年7月25日 (火)

中国の対日工作②

さて、23日付の朝日新聞の社説については、昨日の”超えられない壁”で取り上げましたが、昨日から今日にかけて、朝日新聞と、毎日新聞が相次いで靖国参拝に関する世論調査を行いました。

これは日経の「富田メモ」報道に乗っかった感が見受けられますが、対日工作として仕組まれたと仮定すると、日経は貧乏くじを引かされたという見方も出来ます。

今日の極右評論さんのエントリーにもあるように、もともとこのメモは信憑性が低いというより、明らかに日経社員の捏造で、最初からばれるのが前提で出された可能性も否定できません。

また、昭和天皇に関する重大な資料であることからして、その捏造を日経の一存で出来るわけが無く、背後に大物議員(親中派)がいることはほぼ間違いないでしょう。

つまり、親中派の大物が仕切って国内の親中派に働きかけた結果が、今回の「富田メモ」騒動と見ることができるのではないでしょうか。まあ考えすぎかもしれませんが。

しかしながら、メモの真贋は日経に預け、朝日、毎日がこれ幸いと騒ぎ立てる様は、朝日歌壇や朝日、毎日の読者欄を見るようで無責任さ丸出し。吐き気がします。まさに国益を損なう売国行為です。

産経新聞はすでにこのことを見破り、読売も国益を守る立場から冷静な対処をしました。

そのことは21日付の発覚当初と23日付の読売の社説をみればよくわかります。

しかし、それだけでは、まだ親中派の疑いを拭い去れませんでしたが…

めでたく朝日新聞に敵認定されますた。

靖国参拝 総裁候補は考えを語れ

首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた。

 朝日新聞の世論調査では、小泉首相が任期中に参拝することに反対する人は57%で、賛成の29%を大きく上回った。次の首相の参拝についても反対が60%を占め、賛成と答えた人のちょうど3倍である。

 ほかのメディアの調査でも、似たような結果が出ている。

 これまでの世論調査では、賛否が拮抗(きっこう)するか、賛成が反対を上回ることが多かった。いまの世論は明確に参拝反対に傾いている。

 その理由はさまざまだろうが、昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す側近のメモが明らかになったことが大きい。

 今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63%が重視したと答えた。

 A級戦犯が合祀された1978年以降、昭和天皇は靖国神社への参拝を取りやめた。その理由について、メモは合祀が問題だったことをはっきりさせた。それで民意がこれだけ変化したのだから、この発見の衝撃度が分かる。

 判断にどのような影響があったのかは、人によって違うだろう。ただ、これによって多くの人にA級戦犯や合祀について考えるきっかけを与えたことは間違いあるまい。

 A級戦犯がまつられた神社に、国民統合の象徴である天皇が参拝すれば、戦後日本が再出発の土台としたけじめがあやふやになってしまう。明らかになった天皇の発言からは、そんな憂慮と怒りが読み取れる。

 そこに日本の国を代表する立場の首相が参拝するのはふさわしいことなのかどうか。中国や韓国の反発に屈するのかといった、ナショナリズムをあおられる観点とは違うところから問題を考える契機になったとすれば、その意義は深い。

 自民党総裁選の有力候補と見られた福田康夫元官房長官が、靖国問題で国論が二分されている印象を与えたくないと、立候補を断念した。

 だが、福田氏の思いはどうあれ、首相が参拝を繰り返したことで「靖国」が日本政治の重要な論点となってしまったのは動かせない。

 総裁選がそこを避けて通るわけにはいかないのだ。参拝を是とするにせよ、否とするにせよ、候補者たちは明確に考えを語るべきだ。

 谷垣禎一財務相は、首相になれば「当面、参拝を見合わせる」と言い切った。安倍晋三官房長官は小泉首相の参拝を評価しつつも、自らのことには明言を避けている。麻生太郎外相は5年前の総裁選では参拝の意欲を語っていた。今の考えはどうなのか。

 行くか行かないかの踏み絵ではない。なぜそう考えるのか、この先、この問題をどう処理するのか、世論が次の首相候補から聞きたいのはそこである。

2006年07月25日(火曜日)付  朝日新聞

産経に続いて読売とも文通を始めるなんて、朝日ちゃんって恋多き乙女ですね。よっぽど23日付の読売の社説が悔しかったみたいです。

”中国や韓国の反発に屈するのかといった、ナショナリズムをあおられる観点とは違うところから問題を考える契機になったとすれば、その意義は深い。

これで反論のつもりか?

”福田康夫元官房長官が、靖国問題で国論が二分されている印象を与えたくないと、立候補を断念した。 ”

ここまでは読売新聞の23日付の社説をさすことは間違いありません。で、以下が朝日新聞の主張。

 ”だが、福田氏の思いはどうあれ、首相が参拝を繰り返したことで「靖国」が日本政治の重要な論点となってしまったのは動かせない。

 総裁選がそこを避けて通るわけにはいかないのだ。”

朝日新聞は”福田がどういったか関係ないの!とにかく今度の総裁選の争点は靖国なの!絶対争点にするの!中国様の為に国論を二分化するの!”といいたいわけです。

それに他のメディアって毎日だけじゃないですか。もう、以前の朝日が騒げばみな乗ってきた時代は終わったんです。

もちろん、読売も産経もこの時期に世論調査なんてやりません。なぜなら、結果はどうやっても「富田メモ」の影響を受けるからです。真贋が問題になっていればなおさら時期を選ぶべきでしょう。それが責任ある報道機関というものです。

が、責任の無い報道機関である朝日(毎日も)にとって、そんなことは関係ありません。それどころか、文中で開き直ってます。

”今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63%が重視したと答えた。”

ここまで堂々と「富田メモ」を利用して世論調査を行ったって言われるとある種の感動を覚えますね。

最後に 

”世論が次の首相候補から聞きたいのはそこである。”

と締めていますが果たしてどうなんでしょうか?

毎日世論操作:次期首相、ふさわしいのは安倍氏44%

毎日新聞が行った世論調査で、福田氏が不出馬を決めたことで、麻生太郎外相の支持者が3%増え、単独2位に躍り出たようです。谷垣財務相はわずか1%増。

あれ???おかしいなぁ。朝日の言う通りだと、しつこいくらいに分祀論と靖国参拝自粛を表明していた谷垣財務相に、福田氏の支持層が流れるはずなのになぁ。本当におかしいですね。

これじゃぁ朝日(中国様)が言うように靖国参拝が総裁選の争点になる事はないですね。真に残念ですが…これが世論ですからしょうが無いですねぇ。

まぁ、なにはともあれ「富田メモ」とインサイダーで日経がつぶれた今、朝日の仲間は毎日だけになりました。

かつては自称800万部を唱えていましたが、読売に首位の座を明け渡して久しくなります。そこにはすでに”超えられない壁”存在し、このまま行くと3位になるのも遠くない未来かもしれません。

最後は壮絶な自爆をやらかしてこの世から消え去ることを希望します。

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コメント

はじめまして。

富田メールが偽物と判った暁に、日経、朝日などのメディアは幾日かの発行(放送)停止処分となって欲しいもんですよね。

投稿: ひぐらし | 2006年7月26日 (水) 08時39分

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